

ラージャーへの追悼 A Tribute to Rajah
2024年6月30日、野毛山動物園のインドライオン、ラージャーがこの世を去りました。彼は多くの人々に笑顔をもたらし、愛されていた存在でした。
On June 30, 2024, Nogeyama Zoo’s Indian lion, Rajah, passed away. He was a beloved figure who brought smiles to many visitors.
ラージャーは双子として生まれましたが、瀕死の状態で誕生し、彼だけが生き残りました。人口保育で育てられた彼は、その可愛らしい目とオッドアイの澄んだ瞳が印象的でした。彼が日本の動物園で育つ運命を持っていたかのように、愛くるしいしぐさで多くの人々を癒してきました。
He was born as a twin but survived in a critical condition while his sibling did not. Raised through artificial care, his adorable eyes and unique odd eyes left a strong impression. It seemed destined for him to be raised in a Japanese zoo, where his charming behaviors brought joy to many.
私がラージャーを知ったのは、YouTubeチャンネル『のらりくらり』さんの動画を通じてでした。その動画で、ラージャーは飼育員さんと一緒にイベントを盛り上げ、元気に動き回っていました。彼の姿を見て、ぜひ実際に会いたいと思い、野毛山動物園を訪れました。
I first learned about him through Norarikurari-san's YouTube channel. In the videos, he was seen actively participating in events with his keepers, moving energetically. After seeing these videos, I decided to visit Nogeyama Zoo to see him in person.
動物園で見たラージャーは、咆哮する以外は寝たり、静かに過ごしている姿が印象的でした。動物園の野生動物たちは、人間からのストレスを感じることも少なからずあるでしょう。私たちは、敬意を持って静かに彼らの生活を見守ることが大切だと感じました。
At the zoo, I saw him mostly resting quietly or sleeping, except when he roared. Wild animals in zoos undoubtedly experience some level of stress from humans. I believe it is important for us to observe their lives with respect and quietly.
野毛山動物園は、施設の老朽化によりリニューアルを進めていますが、残念ながらラージャーが新しい施設で生活するのを見ることは叶いませんでした。
Nogeyama Zoo is undergoing renovations due to aging facilities, but unfortunately, he did not live to see the new improvements.
ラージャー、今はきっとあなたの祖先が暮らしていた場所でのびのびと駆け回っていることでしょう。お疲れさま、そしてありがとうございます。
Rajah, I am sure you are now running freely in the place where your ancestors once roamed. Thank you, and rest in peace.
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